ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

Cappadokya

1985年複合遺産(自然遺産、文化遺産)として登録。
トルコ中部にあるアナトリア高原の火山で溶岩や灰が堆積した石灰岩を、雨が侵食しつくり出した奇岩群を自然遺産、文化遺産はローマ帝国で迫害を受けたキリスト教徒が岩山を掘り隠れ家や教会をつくり生活をしていた洞窟住居、地下都市。

ギョレメ野外博物館

迫害から逃れたキリスト教徒がつっくた岩窟教会で入口はただの洞窟ですが中に入るときれいなフレスコ画が残っています。

ウチヒサール

巨大な岩山の城塞

入場料3リラ(約250円)。素晴らしい眺めですが防護策が無く足がすくみます。朝7時位の早い時間に登ったので観光客もなく独占、土産屋も開いてなかったのでゆっくり景色を堪能できました。

土産屋
頂上に掲げてある国旗
頂上から360度のパノラマ

奇岩の数々

ラクダ岩
岩がピンク色をしているローズバレー
キノコ岩2
 妖精と呼ばれている岩だが、どこから見てもキノコ岩
鍋のふたが乗っているような岩
バラの岩

カイマクル地下都市

カイマクル地下都市入口

数ある地下都市の中で大きいと言われており、台所や食糧庫、ワイナリー、教会、家族ごとの部屋等がつくられている。地下8階まであるが現在4階までが公開されています。通路は低く、明かりは薄暗く、多少カビ臭がありました。

低い通路
部屋の一部

その他の写真

カッパドキア 販売中
カッパドキア ギョレメ野外博物館1
カッパドキア ギョレメ野外博物館2
カッパドキア ギョレメ野外博物館3
カッパドキア らくだに乗って写真撮影
カッパドキア ギョレメ野外博物館4
カッパドキア景色
カッパドキア ウチヒサール頂上から2
洞窟住居入口
洞窟住居室内

地図

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